日曜日の話になるが、クリアしました。 本当はかくれんぼを楽しむゲームなのだが、僕のスネークは敵兵を切り殺しながら目的地に走りこむ狂人でしかありませんでした。実生活でも、基本的に考えるより走るタイプ。よく考えずにとりあえず走るから、よく迷子に…

久々に同期のK君と晩飯を食べたのだが、話題がエロゲやらハルヒやらになった。 「きみきす買ったんだ」 「？ つよきす？なんか最近アニメ化されたやつ？」 「いや、違う違う」 「知らないな、いや、名前くらいは聞いたことあるかも」 「ケニヤも落ちたもんだ…

任天堂はレジャー業界に属するので、好景気時に羽振りがよくなる。 僕の所属している会社は企業のコストダウンを担うので、不況時に羽振りがよくなる。 わりといい感じにリスクヘッジできてるんじゃないかと、上記の本を読みながら少し考えた。

ウォール街のランダム・ウォーク―株式投資の不滅の真理作者: バートン・G.マルキール,Burton G. Malkiel,井手正介出版社/メーカー: 日経発売日: 1993/06メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る 表紙画像がないので、引用しがいが…

うちの会社のうちの部署には、新卒交流会というのがある。交流会といっても、1人VS新卒全員の講演形式で、一年上の期の人（僕らのことだ）が新卒になんか訓示っぽいものを垂れて、質問を受け付けるという内容だ。だいたい30分から１時間くらいの勝負となる。…

ついでにゲームも買った。 メタルギアソリッドは苦手なゲームなのだが、話や薀蓄は好きなので安いなら買う。1680円は買える値段だ。 米ソ冷戦下、師匠の抹殺に単独でジャングルに潜入するという体温急上昇のストーリーなのだが、いかんせん僕の操作がヘボイ…

日出処の天子とこれが並んでるっていうのも何だな……姉よ。全巻は揃ってなかったので飛び飛びで読んだ。 藤崎竜はあまり好きな漫画家ではない。彼の物語は、頭で考えた物語でしかないからだ。封神演義では頭が良いと設定されたキャラクターたちがあれやこれや…

名作と名高いが、読んだことがなかった。 厩戸の王子と蘇我毛子を中心に、政治だ女だ男色だと、それはそれはドロドロとした展開が繰り広げられる。毎度毎度思うのだけど、なんで少女漫画はこう泥沼が大好きなのだ？ 「ねー、なんで娯楽作品でわざわざ修羅場…

男子の部屋は、臭い。 僕は別段不清潔な生活をしているつもりはないが、ゴニョゴニョの後始末をサボっていると、なにやら菌糸類のかおりが部屋に充満してくることになる。後始末とは、使用後のティッシュをすみやかに風通しの良い居間のゴミ箱に捨てることで…

左足の親指の爪が、真ん中あたりからパックリと割れた。痛い。 トゥーキックしかできない人間の爪が割れるのは必然なのかね。

隣の先輩から何故か小説を借りた。 主人公が小学生時代からの悪友に騙されて謀られて騙されて謀られて、不幸のどん底に突き落とされて突き落とされて、それでもまた騙されるという話。さあ主人公、奴をいつ殺すんだ、今殺せ！と焦らして焦らして…… 文章自体…

7/2に会社のフットサルに参加させてもらった。開始3分でバテ切った。暑すぎ。そして俺の体力無さすぎ。

会社10周年ということで、記念ビデオやらを見ることになった。 演劇同好会って感じの人たちがビデオの中で10年後の未来イメージを演じていたのだが……、「開発者は徹夜で倒れ」「人事は採用を顔と印象と経歴だけで決め」「導入の戦略は土壇場まで決まらず」「…

会社に行く最中、なにかのメロディが頭について離れなくて非常に困ったのだけど、昼休み頃に「あ、これトロイメントのOPテーマじゃん」と気づいて、軽く自己嫌悪に陥った。 よくあるよね、そういうこと。

トロイメントを全話見れた。 カナリヤうぜえ。 今回の話、ジュンが人形達の運命に殴りこみをかけて「パパの決めた掟よりあなたが大事」と言わせてウハウハ……のはずだったのだが、富野監督の生霊でも乗り移ったのか、人形全滅！主人公涙！おいしいところをパ…

任天堂株が何故かいい感じに上がって下がってしているので、デイトレードの誘惑が恐ろしい。うう、勤務時間中にそんなことはできないっ！（でも株価チェックはしている男） なんかさ、任天堂とか迂闊に書くと、はてなキーワードでちらほらいらっしゃるんです…