2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

わんこそば80杯

そういや水曜日に何故かわんこそばを食べに行った。 わんこそばは初体験。一口そばが次々と椀に放り込まれてくるのを、次々と飲み込んでいくという形式で食べる。 薬味が4種類。ねぎと辛子とくるみとかつぶし。おかずが8品目。これらを組み合わせてなんとか…

デザイン変更につれて、大学時代を懐かしむ

思い立って、デザインを取り替えてみた。なかなか機能的でヨロシイ。 ついでなのでタグ([徒然][本][映画]とか)を過去にさかのぼってチマチマと打ってみようとして……挫折した。380日もあるらしい。手動じゃ無理だし、かといってプログラムにやらせるのも無理…

誰のためのデザイン? 認知科学者のデザイン原論

ドアノブにせよ電話機にせよ、モノのデザインというのは単純なようでいて奥が深い。デザイナーは何に気をつけるべきなのかを説いた本。 作成中の機能のUIを考える上で読んでおくかと買ってみた。もはや古典に属するような本なので、残念ながら新しい知見はと…

数学ガール

職場の同期から借りた。ありがとう! 高校生の数学オタク男子であるところの主人公が、女子二名にラブラブされる話。という話を肴に、数学の面白さみたいなものを説く本。 中高の数学テストで十数枚の0点をつみあげた僕が数学書を読むとは、こりゃ世界の終わ…

職業病

花開く 枝を眺めて 思うこと ツリー構造 nullの花びら 職場付近の中華屋さんが、絶好の花見スポットなのだ。立地は二階、桜並木。窓をはさんで、すぐそばに満開の桜が広がっている。目と鼻の先なのだ。 だがしかし、それを横目に広げる会話は、ああ、仕事が…

プログラミング・トリップ

最近、プログラミングがちょっと楽しい。 Schemeで8クイーンを書いてたときも、mapにlambdaをつっこんでmapにlambdaをつっこんで、map,lambda,map,lambda...あ、なんか脳汁でてきた! と妙にハイになってしまった。 なんかね、もう、『あらゆるものはmap,lam…

Javaとピザとデザインパターン A Little Java, A Few Patterns

ピザ食っとけピザ。 「Scheme手習い」という本が読みたいのだけど、あいにく邦訳は絶版。腹が立ったので同作者の同じシリーズのJava版を買ってみた。amazon中古で100円。叩き売りだな! 内容は教授と生徒がマンツーマンでJavaを肴にピザを食う話。会話形式で…

人間以上

読んでる最中、アシモフだと思い込んでいた。実際はスタージョンの小説だった。明らかにアシモフじゃないなコレと違和感があったんだけど、そりゃそうだ。 人間の「次」はなんだろう、というのは結構興味深い問いだ。この小説はその「次」が出てくる。 ニー…