土日を使って会社に行くたびに漫画やラノベを買うことにしている。休日通勤中はそーいうものを読むことにしているのだ。それで休日は有意義に遊んだことにするのだ。ささやかな抵抗である。ささやかすぎるけど。
 先週はシグルイ11巻とよつばと8巻を買って、今週は「人類は衰退しました」「AURA」を買った。
 田中ロミオである。田中ロミオというのは、エロゲのライターであって、僕は彼の書いたCROSS†CHANNELには妙に感動したし、家族計画のロリ描写には生々しすぎてやべえこの作者絶対法律に触れてるマジやべえと妙に恐れ入ったものである。そのあとは全くおっかけていなかったが、いつの間にかエロゲライターもラノベに進出していたらしい。奈須きのことかあのあたりの功績なのかもしれない。エロゲとなるとおっかけるのもめんどくさいが、ラノベなら通勤中にだって読める。
 やっぱり本というのは便利。こういう単純で原始的なものがいつまでも残っていてほしい。