硫黄島からの手紙

 スピルバーグが監督に加わったので、エンターテイメントらしくなった。
 本土防衛の最終ライン、硫黄島に米軍が攻めてくるので最後まで抵抗しよう。という話。終わり。
 各キャラクターもきちんと書き分かれて、それぞれにドラマがある。硫黄島決戦の時間軸一本で話が進むので、わかりやすいし入りやすい。文句の付け所ないです。
 なんかなあ、最後のあたり泣いちゃったよ。どうも最近は涙腺弱いな。