働くのに忙しかったよ編

 インフルエンザで一週間倒れていた間、僕の仕事は発酵熟成を重ね、もはやこの状況を表すにはこの一言以外にありえない。
 阿鼻叫喚。
 先週はハイになっていたから「早く帰ってフリーゲーム」とか夢を見ていられたけど、今週は現実を直視しなければならなかったんで、ほんとヤバイ。胃が痛いほど。
 先週末にサークルの同窓会行ったんですが、都庁に勤めてる後輩は「早く帰れるのはいいけれど、自分の意思などひとかけらも発揮できない仕事にウンザリ。こんなのバイトがやっても変わらない」と言っていました。狭い範囲でいえば、僕なんかはかなり自由にやらせてもらっている。それはとても嬉しいことなのだけれども、やはり仕事量の多さはいかんともしがたい。どっちもどっちである。都庁組とIT組は一週間単位で職場を交換すれば、充実した生活ができるのではないだろうか。