【今日のケニヤ】

「日本語を磨く〓B」の先生(男性)に子供が生まれたらしい。
名前はアイ(愛か?)と付けたらしい。
このネーミングは「I」をかけており、
世界中何処に行っても発音されるように、との目的があるらしい。


さいきんの名前は凝ったものが多いけど、
日本人すら読むのに戸惑うものをつけるのはいかがなものか。
ひらがなで名前を付ける人もいるけれど、
外国人に名前の意味を説明できる漢字の方がいいのではないか。
(特に中国)


そんな話をしていました。
へぇー、とか思いません?
ちなみにその先生の名前は圭と書いてKと読むそうです。
Kとかいうと「こころ」かよ!と言いたくなるね。
奥さんの名前は友(ゆう)だそうです。


さらにちなみに、
圭美と書いて「たまみ」と読む名前も世の中にはあるそうで、
圭には「たま」という意味もあるとのこと。


そこで漢字字典をひいてみると
先生の大嘘付き、意味は「かど」のみ。全然逆じゃないか!
そこで広辞苑で圭をひいてみると
「四角柱で先のとがった玉」とのこと。
尖った宝石→尖った玉→玉→たま ……と。
ことばって不思議だなぁ。


昔からネーミングセンス・ゼロの男であるため、
そこらへんに秀でた嫁さんを探したいところである。


んじゃ今日はここらへんで。