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めでたくニンテンドーDSの発売日が12月2日に決定したらしい。気になる値段は15000円。携帯機にしちゃ高い気もするけど一応高機能機であるし、よく考えたら携帯電話の方が高い気がしないでもない。冷静に考えたら安い価格設定なんだろう。発売日の12月2日というのがプレステの１・２・３に先んずるという意識なんだろうなあ、うわあそういうの気にせずに出してほしかったなあ、とか思わないでもない。
DSというのはダブル・スクリーンということで、ふたつの画面を持っているのが最大の特徴。そのうちひとつはタッチパネル方式。タッチパネルのTVゲーム、2画面を使った一人ゲーム、どれも全く新しい切り口であり、いかに面白いソフトを作れるか、そしてそれがどれほど面白いのかをどうやって消費者に伝えるのか、DSのこれからには俄然目を離せないのである。
一部では「君のためなら死ねる（SEGA）」というゲームのサイトが人気の様子。はだかの女の子のシルエットを映した画面から謎の音楽が流れ続けるという中毒性溢れた宣伝。っていうかタッチパネルだろ？どこをこするんでしょーねええええ、とポイントを滑らせるとうわっ擦れるよ擦れるよ！というおまけもある。最近のネット広告では逆転裁判が一話まるごとをFLASHでプレイさせてしまうという太っ腹な戦略を打ち出していた。サイト人気に終わらず、ゲーム人気につなげる広告がこれからのネットには必要なんだろうな、SEGAって湯川専務とかそういう脇道人気ばかりだもんな、このゲームもゲームの情報が出揃うころには飽きられてるんだろうな、そんな失礼なことを思う。
なんかふと今思ったけど、最近ですます調使ってないなこの日記。人の目考えてないな。いかんですね。
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