ケニヤです。


一晩たって昨日の長文を読み返してみると
構成をミスったな、という感がひしひしと。
むかし四本指で鉛筆を握っていたということは
もっと前々から明かしていかないと突然すぎるし、
まとめも急すぎて収まりが悪い。
ダラダラ書いただけではあの程度か。軽く修正も加えたのになぁ。



それはともかくとして、7月になりました。
気がつけば夏真っ盛りです。


季節が変われば、寝床も変わります。


階段の寝床は嵌め込みのガラス窓に面しているので、
容赦ない日差しが突き刺さります。
もうあそこも使えません。
日陰が必要です。


ベストは
『静か+人が来ない+屋内+日陰+ある程度衛生的』
なのですが、
大学内はほぼ捜索を終えたため、
屋内にこれ以上の寝床を見つけるのは難しいです。


屋外の候補としては、
大学直ぐそば、穴八幡の木の根元で昼寝でしょうか。
地面にグネグネボコボコとした根っこが出ていて、
多少背中にゴツゴツとしますがそれほど服を汚さずにすむし、
樹の葉を通る和らげな陽の光は眠気を誘ってくれます。
なにより、神社特有の静かな涼しさはたまらない魅力です。


でも、時間を問わず10分に一人くらいは
おばちゃんとかおばあちゃんとかがお参りだか暇つぶしだかに来るし、
好奇心旺盛な学生がフラフラと迷い込んでくるし、
小坊主さんが掃除を始めるし、、、


要するに、
相当せっぱつまってないと利用する気になれません。


さて、期末テストは7月下旬、それまで何処で寝たものか。